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車両保険のオプションは何が必要なの

代理店系自動車保険の車両保険は他の基本保険と比較して、特約の種類が多く並んでいます。通販型の自動車保険のほうは、車両保険のオプション特約はせいぜい「代車費用担保特約」程度ですから、代理店型の自動車保険の特約の豊富さと比較すると、なんだか不安になる方もいるのではないでしょうか。

でも代理店型自動車保険の場合、保険料が安い通販タイプの自動車保険と差別化するために、特約を豊富にして特徴を打ちだしているとも言えるのです。

個々に比較していくと、代理店系自動車保険のほうには、車両保険の特約として「車両全損時諸費用補償特約」というものが有料オプションとして用意されていますが、補償金額は違いますが、通販タイプの自動車保険のなかには同じものが標準セットされているものもあります。

また、「事故時付随費用補償特約」という有料オプション(臨時宿泊費用、臨時帰宅費用、キャンセル費用などを補償)は、補償金額は少ないですがロードサービスでよく無料提供されているサービスです。たとえば通販のソニー損保では、ロードサービスとして臨時宿泊費用、臨時帰宅費用は無制限で補償されています。

ですからいくら魅力的な特約が並んでいても、悩む程度の特約なら無闇に附帯する必要はないということです。
補償を厚くするのであれば基本保険をまず充実させることをおすすめします。

ただしなかには、検討しておくと良い車両保険に付随する特約はあります。

車両保険の免責に関係する特約で有名な特約ですが、「車対車免責ゼロ特約」はそのひとつです。この特約は、免責をつけていても車対車の衝突・接触事故については免責が適用されずに、全額保険金で自動車の修理ができるというものです。

免責が大きいと保険料が安くなって良いのですが、免責が大きい分不安だという方は、この特約を検討してもよいのではないでしょうか。

また新車を取得したばかりというなら「車両新価保険特約」は検討しても良いかも知れません。この保険が適用される車は、初年度登録から11ヶ月以内の車となります。盗難を除く所定の事故で、新車に大きな損害が生じ、新たに新車を買い直すようなことになった場合に、新車の再取得費用を補償するというものです。

取扱いがある自動車保険は限られてきますが、新車を取得した初年度の自動車保険を、この特約の取扱いのある自動車保険を検討するのも面白いと思います。

ちなみに「車両新価保険特約」をつけられる通販自動車保険には、東京海上グループの「イーデザイン損保」があります。